創玄だより R5-12
創玄書道会理事会終る
常務理事会は9月22日に、理事会は10月3日に開かれ、令和6年度事業計画案・予算案等を承認しました(本会ホームページに掲載しております)。また第60回記念創玄展について次の事項を決定しました。
・一科・二科当番審査員、全国学生書道展当番審査員、創玄展事務局役員。
・「文部科学大臣賞」に宮田亮平先生の金工作品を、「金子鷗亭記念賞」には金子鷗亭先生の額作品をそれぞれ副賞として贈る。
・国立新美術館、東京都美術館の陳列計画。
・国立新美術館、東京都美術館会場受付での抽選会を再開する。
・本会ホームページから個人の携帯電話で理事・監事以上の作品画像や作品情報等を見たり、陳列室番の検索ができるシステムを継続する。
第60回記念創玄展
一科当番審査員
〈漢字部〉26名=赤澤寧生、阿部桂石、荒金大琳、石原北陽、緒方小篁、川口雄峰、小林春流、小林融之、今和希子、清水華溪、鈴木紅瑤、鈴木史鳳、對馬珠紗、天満谷貴之、徳村旭厳、長野竹軒、奈良尚石、長谷川鸞卿、原 梨葉、細川石圃、枡田真実、三宅玉香、矢壁燎東、山田史子、横瀬奈美、和田遙花
〈かな部〉9名=赤冨士北祭、大川壽美子、東海林淳子、白幡陽子、関 祐子、西本東華、藤井美颯、山中佳華、吉田久実子
〈詩文書部〉27名=荒井彭仙、伊藤沙舟、大川宣子、加藤秋濤、金子大蔵、黒田寿水、小宮聴真、佐藤帯雪、鈴木裕美、醍醐春翠、高橋栖雲、瀧川山翠、武内峰敏、田中豪元、中原睦美、西野桃笠、西村桃霞、兵頭白慧、藤田壽樹、堀内賢明、八木花海、山口紫蘭、山本飛雲、吉田清城、吉野祥琴、若林久美子、渡部會山
〈篆刻・刻字部〉5名=阿部江碧、池田光希、後藤石鼎、園田蒼雨、田邊栖鳳(以上敬称略)
二科当番審査員
〈漢字部〉25名=岩田悠鳳、因 博美、大橋開山、金子高遠、金成翠芳、川上梨亭、清本和子、小宇佐久美、小宮有舜、近藤萬里、桜井幹大、下田章平、淨念舞光、畠田心珠、濱野麗茱、原 静蘭、播磨青谿、東方鳳山、平岩美風、廣田真弓、福田樹山、宮岡蝶溪、八十川鷗堂、山崎珠雪、吉岡静風
〈かな部〉8名=佐賀道子、明石郁子、小川青煌、金子紅藍、小岩香雪、田畑利子、長岡真貴子、二階堂友美
〈詩文書部〉25名=石井伶昂、板井千恵美、井上深愁、内山蘭月、内山涼子、大谷幸琳、太田由香、大野紫光、岡崎啓香、小野陽子、金谷紅麟、川口青漣、川崎宵星、川島汀蒲、木柳不吟、栗林 叡、斎藤正嗣、阪井浩子、武内幽汀、新山翠香、西嶋華園、福田彩苑、向井龍湖、森田蘇烽、森脇紅花
〈篆刻・刻字部〉4名=伊東紀夫、溪 皎藍、堀 祥華、松本紫羊(以上敬称略)
「審査部々員」募集 12月20日必着
正会員の方に「審査部々員」として、審査会のご協力をお願いします。一科、二科同日審査のため、多くの方のお力添えが必要です。令和6年1月26日(金)、27日(土)、そして篆刻部審査日の2月24日(土)、場所はいずれも国立新美術館です。 「創玄展のしおり」冊子に同封の「審査部々員申込書」葉書で、ご協力いただける日に○を付けて、お送りください。
国立新美術館入館証について
国立新美術館の入館証は前項「審査部々員募集」用紙に印刷されています。審査会及び各部々員として国立新美術館に行く際は、切り取ってご持参ください。必ず60回展用をご使用願います。
第10回 日展 創玄関係入選者
入選81名、うち新入選26名(○印)
浦野東龍、黒田昌吾、後藤啓太、小林萬鯉、鈴木史鳳、竹村節子、蓮見光春、松浦北龍、宮澤劉鳳、○矢野月悠(以上漢字)
○押上万希子(かな)
○青木栄俊、赤冨士北祭、秋山翠聲、○東 敬子、荒谷大丘、石川知恵子、○今井芝香、○衞藤隼斗、○太田百漢、大多和玉祥、奥山秀山、小畠秋聲、○小渕弥生、○樫本美浩、○川邊春舞、熊谷咸集、小林融之、今和希子、○阪井浩子、坂元紫香、○佐久間憬雲、鈴木青麗、鈴木大有、○鈴木裕美、鈴木 檀、関根悟牛、高野清玄、高森清華、辻村嶺水、津本泰水、天満篤子、○内藤一翠、○西里俊文、○西田晴美、西野桃笠、西村桃霞、野口万里子、橋本侑馬、○長谷川翔波、長谷川鸞卿、兵頭白慧、○廣田真弓、藤本 篤、細野静耀、森岡静江、森 桂山、森津竹仙、山崎珠雪、山田起雲、○山田由紀、山本秦鼎、横瀬奈美、○吉野祥琴(以上調和体)
篆刻 ○阿部一皐、阿部江碧、○新井唯真、○池尾北象、伊東紀夫、○伊藤由香、卯中恵美子、後藤石鼎、小西斗虹、○酒井苔谿、笹倉 淳、嶋田 周、田邊栖鳳、畑澤宏和、増渕耕子、松本紫羊、○妙見爽藍(以上篆刻)
会期は11月3日~11月26日まで、会場は国立新美術館です。
社中新設
01-121社中 山田起雲
01-502社中 有川立虹