創玄だより R6-12
創玄書道会理事会終る
常務理事会は9月20日に、理事会は10月1日に開かれ、令和7年度事業計画案・予算案等を承認しました(本会ホームページに掲載しております)。また第61回創玄展について次の事項を決定しました。
・一科・二科当番審査員、全国学生書道展当番審査員、創玄展事務局役員。
・「文部科学大臣賞」に宮田亮平先生の金工作品を、「金子鷗亭記念賞」には金子鷗亭先生の額作品をそれぞれ副賞として贈る。
・国立新美術館、東京都美術館の陳列計画。
・国立新美術館、東京都美術館会場受付での抽選会を継続する。
・本会ホームページから個人の携帯電話で理事・監事以上の作品画像や作品情報等を見たり、陳列室番の検索ができるシステムを継続する。
第61回創玄展
一科当番審査員
〈漢字部〉25名=相澤太煌、赤熊玉蓉、浦野東龍、大多和玉祥、大塚雅恵、香川景行、葛西玄濤、加藤有鄰、喜入彩光、小林萬鯉、鈴木一敬、関根鳴城、高野清玄、鷹野葩晃、瀧野喜星、種家杉晃、種谷柳雪、中田紅風、西方純晴、服部柚香、福田鷲峰、松浦北龍、横澤白嶺、吉澤赫曄、吉田三枝子
〈かな部〉9名=赤冨士北祭、笠原博子、佐賀道子、佐々木公江、下村美穂、千葉和子、山中佳華、吉澤真理、吉田久実子
〈詩文書部〉27名=荒金節子、荒谷大丘、池田知穂、石川知恵子、今江美登里、加藤幸道、鎌田舜英、工藤溪舟、小嶋真海、近藤北濤、今野冲岳、斎藤和梗、鈴木鶴聲、鈴木大有、鈴木南山、鈴木不倒、鈴木洋子、関根悟牛、塚原秀巌、津本泰水、中尾春照、中河涛人、廣澤凌舟、細野静耀、松下聖心、八木龍舟、吉田成美
〈篆刻・刻字部〉5名=安部華慧、卯中恵美子、後藤石鼎、野瀬雋水、福富玲茜(以上敬称略)
二科当番審査員
〈漢字部〉24名=秋本紫仙、伊藤芳華、岩崎彌生、大倉三鐵、葛西孝之、川口淑乃、北清紫紅、河野松翠、小杉峰廣、小宮珠苑、斉藤翠星、佐久間憬雲、柴田白葉、田面遙華、玉井杏薫、橋本聳山、畠田心珠、福岡香花、星埜天暁、堀 一惜、前田智穹、松岡一真、森川祐子、大和鳥啼
〈かな部〉8名=藤井美颯、押上万希子、金泉恵子、金子紅藍、川崎礼子、河内栄子、長沼玲子、森ひとみ
〈詩文書部〉24名=秋山美象、安達香悦、阿部紫鳳、稲垣奏庭、織田翠苑、風張有未絵、加藤毬夢、川合採星、橘川江楊、工藤夕谿、熊谷会颯、後藤鶴心、杉田梢悦、角田小鈴、関 春瑶、高岡律子、高瀬大峯、茶圓光曄、辻村嶺水、東藤義文、鳥居柳城、前田千登世、三ヶ尻祥蘭、横山晃秀
〈篆刻・刻字部〉4名=池田孝一、小林庸子、巽 千晶、樋口了□(以上敬称略)
「審査部々員」募集 12月20日必着
正会員の方に「審査部々員」として、審査会のご協力をお願いします。一科、二科同日審査のため、多くの方のお力添えが必要です。令和7年1月24日(金)、25日(土)、そして篆刻部審査日の2月22日(土)、場所はいずれも国立新美術館です。 「創玄展のしおり」冊子に同封の「審査部々員申込書」葉書で、ご協力いただける日に○を付けて、お送りください。
国立新美術館入館証について
国立新美術館の入館証は前項「審査部々員募集」用紙に印刷されています。審査会及び各部々員として国立新美術館に行く際は、切り取ってご持参ください。必ず61回展用をご使用願います。
第11回 日展 創玄関係入選者
《特選》赤澤寧生(調和体)
入選68名、うち新入選9名(○印)
大川一涛、川田倖風、喜入彩光、黒田昌吾、後藤啓太、小宮聴真、近 春宵、鈴木史鳳、種家杉晃、種谷柳雪、天満谷貴之、橋本 剛、蓮見光春、藤巻昭二、松浦北龍、矢野月悠、渡辺美鴻(以上漢字)
下村美穂、○吉田久実子(以上かな)
秋山翠聲、○浅野雁舶、○荒金和佳子、荒谷大丘、小渕弥生、香川景行、○鹿毛純光、○葛西青龍、鎌田舜英、管野春静、○栗原美遊、今和希子、斎藤正嗣、阪井浩子、坂元紫香、佐藤博実、鈴木大有、鈴木 檀、○高橋花柊、○谷川春玲、天満篤子、中上ゆかり、中野新雪、西野桃笠、長谷川翔波、長谷川鸞卿、東方鳳山、兵頭白慧、細川石圃、森 桂山、森寺祐子、八木花海、八十川□堂、山崎珠雪、山田起雲、横瀬奈美(以上調和体)
新井唯真、卯中恵美子、○河原於恵、後藤石鼎、小西斗虹、笹倉 淳、巽 千晶、田邊栖鳳、畑澤宏和、福富玲茜、堀 祥華、増渕耕子、松本紫羊(以上篆刻)
会期は11月1日~11月24日まで、会場は国立新美術館です。
社中代表者変更
01-112社中 大川壽美子
01-707社中 中尾春照
訃 報
千鶴敏子(名誉会員) 10月4日