沿革

昭和24年
金子鷗亭関係者によって随鷗社結成
同人 大平山濤、渡辺緑邦、宇留野清華、金子聴松、中田大雪らが参加
昭和27年
金子鷗亭全国戦没者追悼式標柱揮毫
昭和36年~平成5年まで歴年
昭和32年
第1回随鷗現代書道展開催、以降昭和45年まで歴年開催
昭和33年
金子鷗亭「日本書道代表団」として訪中
昭和39年
創玄書道会を創立(会長金子鷗亭)
常任理事 宇留野清華、金子聴松、酒井康堂、佐々木寒湖、続木湖山、比田井小葩、村上北海
第1回全国競書大会開催、以降歴年開催
昭和40年
創立16年 第1回創玄展開催(役員274点、公募867点)
第1回全国学生書道展開催
昭和42年
金子鷗亭日本芸術院賞受賞「丘壑寄懐抱」
昭和44年
創立20年 第5回創玄展開催(役員294点、公募1485点)
昭和45年
第1回創玄現代書展開催
昭和48年
近代詩文書作家協会設立(理事長金子鷗亭)
昭和49年
創立25年 第10回創玄展開催(役員405点、公募2572点)
昭和50年
改組第1回創玄現代書展開催、以降歴年開催
昭和53年
「日本書道家友好訪中団」で創玄書道会幹部 30名が訪中
昭和54年
創立30年 第15回創玄展開催(役員580点、公募3712点)
昭和57年
第1回古典研究会開催、以降歴年開催
昭和58年
社団法人に認可される(理事長金子鷗亭)
昭和59年
創立35年 第20回創玄展開催(役員625点、公募5915点)
昭和61年
北海道道立函館美術館開館(金子鷗亭記念室開設)
昭和62年
創玄書道会、内閣総理大臣より紺綬褒章受章
金子鷗亭毎日芸術賞受賞、文化功労者顕彰
平成元年
創立40年 第25回創玄展開催(役員666点、公募7954点)
平成2年
金子鷗亭文化勲章受章
平成4年
大平山濤毎日芸術賞受賞
創玄小品展開催、以降平成19年まで歴年開催
平成5年
金子聴松毎日芸術賞受賞
平成6年
創立45年 第30回創玄展開催(役員835点、公募8646点)
創玄代表作家大作展開催
金子鷗亭東京都名誉都民顕彰
平成11年
創立50年 第35回創玄展開催(役員1029点、公募8387点)
平成12年
中野北溟毎日芸術賞受賞
第1回「現代の書を考える会」開催、以降平成19年まで歴年開催
平成13年
金子鷗亭会長逝去
平成14年
大井錦亭毎日芸術賞受賞
大平山濤文化功労者顕彰
第38回創玄展にて「鷗亭の書」を特別展示
平成16年
創立55年 第40回創玄展開催(役員1140点、公募8021点)
金子卓義毎日芸術賞受賞
「金子鷗亭と現代の書北京展」開催
「近代詩文書」の名称を「詩文書」に改める
平成18年
金子卓義理事長逝去
「金子鷗亭の書」道立函館美術館展開催
金子鷗亭記念「創玄会館」完成
平成19年
内山玲子毎日芸術賞受賞
「いまに生きる 金子鷗亭の書」国立新美術館展開催
大平山濤名誉会長逝去
平成20年
北海道松前町 金子鷗亭記念「北鷗碑林」完成
金子鷗亭13基、門人71基の書碑
平成21年
創立60年 第45回創玄展開催(役員1287点、公募7760点)
平成22年
関 正人毎日芸術賞受賞
平成24年
石飛博光毎日芸術賞受賞
公益社団法人となる(理事長石飛博光)
平成25年
松前町 金子鷗亭記念第2次「北鷗碑林」完成
門人36基の書碑
平成26年
創立65年 第50回創玄展開催(役員1383点、公募7093点)
第50回創玄展にて「役員回顧展」開催
平成28年
「金子鷗亭の世界」道立函館美術館展開催
平成31年
創立70年 第55回創玄展開催(役員1478点、公募6683点)
令和2年
第56回創玄展新型コロナウイルスの影響により展示中止
令和4年
「金子鷗亭と中野北溟」道立函館美術館展開催
令和5年
永守蒼穹日本藝術院賞受賞「松尾芭蕉の句」
令和6年
創立75年 第60回記念創玄展開催(役員1535点、公募6047点)
第60回記念創玄展にて「創玄を牽引した13人の書」開催
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