創玄書道会の近代詩文書の現代的な感覚、芸術性に魅かれて、創玄で書を習うようになったのですが、現代は、古典の造形、現代書も含めて、書の線の不思議さに魅力を感じるようになりました。書の深さ、広さを終生の楽しみとしながら、今は、墨の説得性の追求を考えています。
〒171-0031 東京都豊島区目白3-5-5 金子鷗亭記念「創玄会館」内