幼少時より教育的な書に親しむ。高校時代、書のパフォーマンスを経験し、今もイベントで続けている。「書は格闘技」、「書の実験室」などのキャッチコピーで、メディア面でも、様々な方とのコラボレーションを行い、看板文字揮毫や個展、テレビ出演をし、純粋に書の社会性を問う。テーマである自然界「雲・空・海・風・・・」に加え、最近は、専ら「富士山」の虜（とりこ）になっている。熱く、暑く、厚く、篤く・・・そんな時に書が生まれる。