かなの書は、詩文書とは異なり平安時代の古筆をもとにし、現在使われている50音のかな以外にも「変体仮名」と呼ばれる漢字をくずして1音を表現したかな文字を使います。本会のかなは古典的で雅、流れるような美しい世界を展開しつつも、明るく現代的感覚あふれる律動美が特徴です。
〒171-0031 東京都豊島区目白3-5-5 金子鷗亭記念「創玄会館」内